うつ病の苦しさ~潜在意識から改善
こんにちは。 今朝も大阪市梅田駅は快晴です。
…今日はうつ病について書こうと思います。
うつ病の人を追い込みやすい問題は、うつ病の苦しさが、体験したことがない人には、なかなか理解できないということです。
うつ病は「心の風邪」などと例えられますが、その表現は、症状のつらさからすると、まったく適切ではないでしょう。動きたくても動けない。 眠りたくても眠れない。
けだるくて何もする気力がわかず、悪いことばかり考えてしまいます。喜びも、自信も、興味も奪われてしまいます。
それから逃れるために、死に駆り立てられてしまうほどです。強い心を持つ人でも、「死ぬほど耐え難い」と感じることも少なくないといいます。
うつ病を症状をつらいものにしてしまうのは、うつ病という病気の特性かもしれません。
うつ病は、痛みや苦しさを感じたり、不安や恐怖を感じたりする脳の領域自体が、異常な反応を起こす病気なのです。
ですから、苦痛はさらに苦痛に感じられて、悪いことばかりが強く心を締め付けるようになり、悪循環に脳が陥ってしまうのです。
元気な人が傍から見たのでは、その苦しさは想像がつきません。
ときには、怠けているように思ってしまうこともあります。
なぜ、こんな当たり前のことが出来ないのかと、歯がゆく思うことも多いです。
本人の回復を願えば願うほど、その気持ちは強まりやすいのですが、回復を助けるためには、まず、そのつらさを、少しでも理解することが、第一歩となると思います。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)で生き辛さの原因となっているトラウマや心の傷、ストレスを手放していきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。