傷ついた内なる子どもを癒す~インナーチャイルド
おはようございます。 大阪市梅田は雨が降っています。
…今日はインナーチャイルドについて書こうと思います。
多くの人々の中に、傷ついた子どもが今も生き続けています。
その傷は、親が原因かもしれませんし、親戚や、同級生、あるいは事故や事件、そして病気だったりもします。人によって傷つき方も異なりますし、状況も様々なので一概にはいえないですが、インナーチャイルドの傷は、自分の体験からくるものです。
例えば、親の場合、親自身が子どもの頃に傷を負ったのかもしれません。傷を癒す方法を知らなかったために、その傷を引き継いでしまっているのかもしれません。
おそらく全く傷のない人は世の中にいないと思います。どんな家庭であれ、どんな環境であれ、それなりの付和や衝突もあったかもしれないし、愛情飢餓もあったかもしれません。
その傷を癒そうと思わないなら、無意識のままに子どもや孫の代までその傷は
繰り返されるかもしれません。
私たちは自分の中の傷ついたインナーチャイルドのもとへ戻り、過去の自分を癒す手助けをしなければいけないのです。常に答えは自分の中にあり、弱っている自分に気付いてあげることがまず大きな一歩になるでしょう。
時として傷ついたインナーチャイルドは、意識の奥底から現れて、私たちの関心のすべてを要求するかもしれません。
そのインナーチャイルドのもとへ戻り、傷ついている自分に光を当てていくことはとても大切なことです。自分を大切にするためには、自分の中にいる傷ついたインナーチャイルドのもとへ行き、その子の世話をしてあげなければいけません。
思いやりを持って、自分の中にいる傷ついたインナーチャイルドに耳を傾けるのです。
傷ついた子どもは、今この瞬間にもここにいます。生き辛さのなかには常に原因があって、そこを癒していきましょう。
理不尽なこと、相性の悪いこと、否定、強要、暴力、批判、不理解、、さまざまなことが積み重なっているでしょう。
気付きは、自分の個性や尊厳を守るために大切なことであり、生きていく大きなエネルギーとなるでしょう。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)がそのお役に立てばと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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