ヒプノセラピー～潜在意識へのアクセス
こんにちは。大阪市梅田は快晴です。
ヒプノセラピー（催眠療法）はまだ日本では認知度が高くはなく、初めて知ったという方も多くいらっしゃいます。
では、催眠状態とはどんな状態なのでしょう。。
催眠状態は、脳波がα派の状態で、非常にリラックスしていて、ある一点について集中している状態をいいます。
そして、私たち誰もが一日に十数回出たり入ったりしているといわれています。
ですから、何か異次元の世界に入るわけではなく、常にコントロールは自分自身の中にあります。
まどろんでいるような、でも意識はしっかりあって、受け答えができる状態です。
ヒプノセラピー（催眠療法）のセッションでは、最初に催眠誘導をさせていただいて、出来るだけ深くリラックスしてもらいます。
そしてタイムラインを過去（インナーチャイルドの記憶）（前世療法の場合は前世の記憶）へとさかのぼって行きます。
今抱えている悩みの感情、手放したい感情を基に時間を巻き戻していくのです。
このテクニックは”感情の架け橋”というものです。
その感情の根っことなる体験、悩みの根本を癒していくのがヒプノセラピー（退行催眠療法）です。
大人になった自分が一緒に体験したり、傷つけた相手の生い立ちを体感したりすることで、その出来事に対するイメージを変えていくのが目的です。
私たちの感情は、すべて心の中に描いているイメージだからです。
起こってしまった出来事は変えられません。悲しいことに相手を変えることもなかなか出来ません。
変えることが出来るのは、自分の心の捉え方だけというのが実際かもしれません。
その捉え方、イメージを潜在意識から変えていくことが出来たら、私たちは大きく変わることができます。
悩みの原初となっている部分を多角的にみて、体験しなおすことで、前向きに生きていくヒントがたくさん得られるでしょう。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）がそのお役に立てばと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
