前世療法~選んで生まれてきた輪廻転生
おはようございます。 大阪市梅田駅は快晴です。
今日は、家族について書いてみようと思います。どんな家族に生まれるか、これは宿命です。
家族というものがなぜ存在するのか誰もが考えることかもしれません。人間は、土の中からポコンと生まれてもいいのに、なぜ父と母を持ち、兄弟姉妹の中で、もまれながら育ちます。
それは、人間の魂が基本的に愛することが苦手だからなのかもしれません。家族という形をつくることで、その中で愛を学びあえるようにできているといいます。
最初に「家族」という枠がなければ、人は他人を一生懸命愛せないからだという考えもあります。
損得を考えたりして、純粋には愛せないでしょう。しかしどんな家族であっても完全ではありません。偏りがあり、思い込みがあり、純粋さからほど遠い環境の中で私たちは、いろいろなことを学びながら生きています。本当は魂の世界そのすべてを既に知って生まれてきているのかもしれません。
家族であれば損得抜きにして愛しやすいという考えもあります。「愛せるように努力しなければいけない」と思いやすのでしょう。家族に限らず、利他の心を学ぶために、私たちは日々問われているのかもしれません。
無茶苦茶なことをして平気な親も世の中にはいます。それが親同士で出会って結びついていくこともあるでしょう。人間の世界ではいろんなことが起こっています。
自分がこの世に存在するには途方もない過去があるからです。潜在意識の中にある記憶を浄化していきましょう。
愛の波動は最も高い波動を持っているといいます、私たちは紆余曲折の中で愛を学んでいるのかもしれません、無意識の中で。
まず自分を知る修行が始まり、しだいにレベルアップして、愛を学び続けるのが私たちの一生だといいます。最初はなかなか自分が何者か分からないでしょう、いやむしろ分からないまま死んでいくのが私たちの一生かもしれません。
どの家族にも問題があります。どんな組織にも問題だらけです。
それぞれにそれぞれの課題があるのです。そこから逃げるから他者否定や、淫靡な執着が生まれてくるのでしょう。
生きる意味はそれを学ぶことにあるのかもしれません。
もちろんあまりにも家族や友人知人、恋人を愛するのが難しい人もいます。その人の環境や出会いに左右されるからです。
親のほうが子どもより幼い場合もたくさんあります。人によって環境も、感じ方も生き方も違いますが、自分という存在からは誰も逃げることはできません。
それぞれのカリキュラムが組まれているのです。
他人を愛することが出来たら、あらためて、自分が見えてくるのかもしれません。しかしそれも自分があってこそ。苦しみの中に学びがあります。
そういう課題を私たち一人一人が持っているのかもしれません。
潜在意識の記憶を浄化して、前向きな自己を創造していきましょう。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)がそのお役に立てばと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
