ヒプノセラピー（催眠療法）肯定的な生き方に変える
こんにちは。 大阪市梅田は快晴です。
今日は、「肯定的な生き方」について書いてみようと思います。いろんな考え方があると思いますが、「肯定的な生き方」って何でしょう？私たちの根本に、「自分は幸せに生きるに値する存在であり、幸せに生きるということは、自分が生まれながらにして持つ権利である。」という考え方を持つことなのかもしれません。
現世で生きている私たちは、利己心、我欲、闘争心によって動かされることが多く、本質的に邪悪なものなのが世の中にも多く、啓蒙の光を感じて自らを助けない限り、「自分よがりで、他者否定、汚らわしく、野蛮で、無愛想なもの」とならざるを得ないと言われています。
私たちの多くが、光ではなく闇の中にいることに安心感を覚えたとしても、決して驚くには当たらないでしょう。このような歪みは、私たちを心理的に苦しめていきます。「自分は幸せに生きるに値しない」、「幸せに生きるために必要なものを手に入れるに値しない」と感じているなら、私たちは、たとえそれを手に入れたとしても、その瞬間から、いずれそれを失ってしまうのではないか、と恐れ始めるからです。人間の心は本当に難しいものです。
きっとその恐れは、きわめて高い確率で現実になるのでしょう。著名な心理学者も言っていますが、恐怖が人間をおかしくしているのでしょう。
喪失への恐れが、現実の喪失を引き起こすのです。私たちは、自分が信じているもの、あるいは恐れているものを自分に引き寄せるための行動を、自然に取るようにできているからです。潜在意識は大きなけん引力を持っています。
失うことを恐れるあまり、失いうるものを持たないことで安心感を得ようとする人たちもいます。
幸せであるということは、失いうるものがたくさんあるということにほかなりません。苦楽、明暗、つねにプラスとマイナスは表裏一体であり、そういう柔軟性がなければ、私たちはうまくいきていけないでしょう。辛いときは傷ついた自分をしっかり肯定して癒していきましょう。
最悪を恐れるために、最初から最善を求めないという姿勢もあったりするでしょう。肯定的な生き方とは、その真逆にあるような感じかもしれません。フラットな状態を目指していきましょう。執着はでてくるものですから、常に耕して、少しでも前向きなものを持とうと思えるかどうかはその人自身の魂の問題かもしれません。
煩悩の多いこの現世で、肯定的に生きることはなかなか難しいと思います。哲学者のウィリアムソンは、こう断言しています。「私たちは、自分の中に光を輝かせるとき、無意識のうちに、それと同じことを誰もが行えるのだということを、周囲の人たちに知らしめています。自分自身を光への恐れから解放することで、私たちは自動的に、他の人たちが同じ恐れから彼ら自身を解放するのを、手助けすることになるのです。」『自分の中に光を輝かせる』ことが自分の幸せにつながり、周りの人を幸せにすることにつながるのかもしれません。
潜在意識は大きな力を持っています。
いい未来をうまく引き寄せていきましょう。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）がそのお役に立てばと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
