潜在意識~幸せを引き寄せる
こんにちは。 大阪市梅田は快晴です。今日も朝の掃除から始めました。
人の中に入れない、アダルトチルドレン、対人恐怖、うつ病、強迫性障害、恋愛、親子関係、パニック障害、人格性障害、フラッシュバック、自己嫌悪、、、。生きていると様々なことが起こり、悩んで苦しんでいるうちに、いろいろな症状がでてくることは自然なことでしょう。
潜在意識がビクビクしている状態ではなかなかいろんなことが手につきません。ヒプノセラピー(催眠療法)は、普段気付かない”原因”を探して癒していくセラピーです。
ヒプノセラピー(催眠療法)を受けた後も、日常生活の中でいろいろと工夫をして行動に移していくことで、次第に悩みを緩和させ、手放していくことができるでしょう。悩んでいる対象のことばかり考えていては、堂々巡りを繰り返すばかりです。人間の脳は不思議と同じことを考える習性があります。できるだけ自分の脳にあまり振り回されないようにしましょう。もちろん支配してくる攻撃的な人の脳にも振り回されないことです。
日常と違う生活をすることで、自分のアンテナを磨いていくことが大切かもしれません。
今日は幸せの4つの法則についてご紹介しようと思います。
①瞑想をする。
神経科学の研究によって、何年も瞑想している僧侶は、左前頭葉の皮質が普通の人よりも発達していることが分かっています。脳のこの部分は幸福を感じる部分です。しかし何も、人里離れたところで禁欲生活を何年も続ける必要はありません。
毎日5分だけ、呼吸に意識を集中させます。他の事を考えないようにするのですが、思考に迷いが出たら、ただゆっくりとまた呼吸に意識を戻します。瞑想は少々練習が必要です。
瞑想をした直後の数分間、人は安らかで満ち足りた気分を覚えます。ストレスが減り、免疫機能さえ改善されるという調査もあります。
②可能な限り頻繁に感謝を感じる。
私たちの脳は、”慣れる”ことで、それを当たり前と判断します。人生の多くの恵みをあって当たり前のものとしてとらえます。食べ物、自然、健康な体から周りの人のちょっとした微笑みまで、感謝できる対象は数限りなくあります。
波動の中で感謝のバイブレーションが最も大きいと言われています。感謝することは、私たちに大きな安らぎをもたらしてくれるでしょう。
③運動をする。
運動をすると、快楽をもたらすエンドルフィンという化学物質が体内に放出されます。運動は、モチベーションを上げ、自己統制感を増し、ストレスや不安を減らしていきます。
ウォーキング、サイクリング、ジョギングのほか、ただストレッチだけでもいいです。悩んでいる人の大半は動かなくなっています。無理はせず、自分が出来る範囲で体を動かす習慣を作っていくことで、心も動き出します。
④意識して人に親切にする。
身近な人にしてもいいですし、見知らぬ人でもいいです。利他的な行為をすると、ストレスが軽減され、精神の健康度が高まるということは多くの研究で確認されています。
著名な心理学者であるソニア・リュボミルスキーは、2000人以上を対象にした大掛かりな研究で、一日に五つ何か親切な行為を行うように指示された人たちは、それをしなかった人たちに比べ、はるかに幸福度が上がり、しかもその感情がその後何日も続いたという結果を発表しています。
ただし、心理学的に有効であるためには、親切を意識的にやらなければいけません。一日を振り返って、あとから「あ、そうそう。そう言えば喫茶店から出てきた人のためにドアを押さえてやったっけ。あれは親切だったなぁ。」というのもほっこりした感覚を生み出してくれるでしょう。
…何か大きなものを動かそうとするのなら、あらゆる角度から少しずつ変えていく実行力が大切な要素だと考えられます。
潜在意識を癒していくことと、行動を変えていくことは、車の両輪のようにお互いなくてはならないものなのかもしれません。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)でいい現実を潜在意識から引き寄せていきましょう。
皆さまの一日を応援しています。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。