潜在意識のクリーニング~幸せの正体
こんにちは。大阪市梅田は快晴です。
今日は昨日の続きで、幸せについて書こうと思います。幸せを感じることは人によって様々でしょう。
ベン・ハッシャー教授によると、幸せは「喜び」と「意義」の二つに集約されるといいます。
「喜び」はまさに「現在の利益」であり、「意義」は「未来の利益」をもたらしてくれます。
喜びは、純粋に感情です。そして喜びが幸せに不可欠であることは議論の余地はないでしょう。
ただし、幸せに必要なものは、切れ目のない喜びではないといいます。
私たちの誰もが、感情的なアップダウンを体験します。
私たちはときおり悲しみを体験しながら、喜びも体験するのが自然なのかもしれません。
切れ目のない喜びを期待することは、0か100かも発想で常に100の結果を求める行為なのかもしれません。そこで得られるのは、落胆と無力感だけです。
本来、幸せは、切れ目のない喜びのチェーンを要求したりしないのです。
幸せな人たちとは、ときおりネガティブな感情を体験しながら、総合的な心理的状態が常にポジティブに保っている人たちなのかもしれません。
…「意義」は充実感の基になります。私たちの内側には、単に喜びだけではないものを求める力があるようです。自分が感じる喜びを、”自らの行動によって”発生させたいのです。
その行動は意義のあるものであって欲しいのです。
私たちが何かに意義を見出せるのは、それが自分にとって本当に重要なことだと信じられるときだけだからです。
幸せに生きるためには、喜びだけでも、また意義だけでも、充分ではないといいます。
どんなに有意義だと思える活動でも、それを行う喜びを感じられないとしたら、長く続けることはきわめて困難ですから。
そして、幸せには現在と未来の利益の双方が必要だと説いています。
生きる意味、現世での苦しみの意義、自分の幸せ、喜びって何なのでしょう。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)は自分で自分に問いかけるセラピーです。
答えは潜在意識の中にあります。そこに導きがあり、教えや学びのヒントが隠されているのでしょう。
幸せ探しは、自分探しと言えるのかもしれませんね。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
