ヒプノセラピー～潜在意識の望んでいること
おはようございます。 大阪市梅田は曇りです。
誰でも人生を振り返ってみると、『自分は何をやりたいのか』と悶々と考えていた時間がとても長かったように感じるかもしれません。
「自分は何かをしたいのだけど、それが分からない。いったい自分は何のために生きているんだろう。」幾度となく自分に問いかける人は、だんだんと賢く学べていけるでしょう。
成功した人たち、偉大な業績を残してきた人たちは、「やりたいことをやりなさい」という言葉を残しています。そして、そのやりたいことを見つけて、ひたむきに頑張ることの重要性を説いています。もちろん集中できないことがあるでしょうし、生きるだけでも大変なことですから、過去のトラウマがあればしっかり傷を癒していくことが何より大切かもしれません。
やりたいことは何なのかを考える → 分からない → 真剣に考える → でも、分からない → 考えても考えても分からない → 考えることに疲れる → どうせ自分の人生は…と諦める。
これは負のスパイラルといわれています。机に向かってうんうん唸ったり、自分のやりたいことってなんやろうと漫然と考えたりしても、何も出てこないでしょう。
かつては「やりたいことが見つからない」と悩んでいたでしょうか。「これ、やりたいことなんかな？」なんて考えずに、すぐにやっていたこともあったでしょう。
人間はほぼ感覚の生き物です。なんでも相性です。そうやってじかに触ってみて、「これ楽しいなァ」「これつまらんなァ」と私たちは判断しています、無意識に。
本当にやりたいことに出会ったときは、「ああ、これこれ」っと全身で感じるものかもしれません。
やりたいことを見つけるには、「体感」することだと思います。実際やってみて、全身で感じる。 それが最も有効なアプローチかもしれません。
「やりたいことが見つからない」と言う人は『やっていない』人なのかもしれません。しかし、できない理由がたくさんあるはずです。
人間、理屈で考えても何も答えは出てこないのかもしれません。体感することに、人は気付き、学び始めるのかもしれません。
人が行動する理由は、あんな人になりたいという「憧れ」や、「人に(社会的に)認められたい」という欲求かもしれません。しかし、一番やるべきことは、「やらずに後悔していること」です。
あの時、あれをやりたかったとか。 実はあの職業になりたかったとか、けど収入が少ないとか、親が周りが反対したからとか。。時間がないとか、失敗が怖いとか。
いろいろ理由をつけて結局やらずじまいになっっていることってありませんか。そのやらずに後悔していることを、今日から始めてみましょう。どんな些細なことでも、どんな分野でもいいと思います。
今日やらないと一生後悔するかもしれません。 変えるなら、『今』この時。でも動けないなら、無理をせず休養していくことも大切でしょう。
皆が皆夢を持ち明るく挑戦できるものではなく、自分らしい個性を大切にして、その人のタイミングで気付き学び、行動に移していくことが大切なのですから。
潜在意識の記憶をクリーニングしていきましょう。
そして前向きな肯定的な未来をうまく引き寄せていきましょう。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）が潜在意識の浄化に役立てばと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
