潜在意識~無意識の脳内対話
こんにちは。 大阪市梅田は雨です。
私たちは、一日に約8万回自分との会話をしているといわれています。
その会話は脳内で行われていますが、その会話が建設的なものであるか、自分をおとしめるものであるかは、アンテナを自分でしっかり張っていないと、キャッチできません。
自分をおとしめる会話とは、怒り→欲望→迷いと負のスパイラルに入り込み、脳内引きこもりをおこしてしまいます。
今やるべきことに心を専念させていると思いきや、すぐにそこから離れて脳内ひきこもりに逃げてしまうのは、煩悩のエネルギーによるものだといわれています。
脳内引きこもりをしていて、何か生産的なことが成し遂げられたりすることはありません。
ただひたすら、自分を卑しめる行為といえるかもしれません。
その煩悩を追い出してしまえるかどうかは、いかに自分の脳内の会話を『意識的に』キャッチするかにかかっています。
脳内引きこもりの時間が多いと、どんどん頭の中でばかり思考が空回りする人格が形作られていきますから、徐々に集中力、決断力、判断力、明晰さ、継続力といったような能力が衰えてしまいます。
さらに、心が脳内に引きこもって考え事をしてしまうために、目の前のことに没頭できなくなり、目の前の仕事や日常がつまらないものに感じられてきます。
どんなことであっても、物事を楽しむための必須条件は、余計なことを考えず、没頭することです。
没頭できずに、「つまらない」と考えてしまうのは、過去の出来事で何かトラウマになることがあるからです。
ヒプノセラピー(催眠療法)では、催眠状態に入って、過去の出来事に対する意味づけ(イメージ)を変えていきます。
その出来事の中に何か肯定的な意味を受け取るまで、過去から引きずられ続けてしまいます。
それはすごく疲れることで、生き辛さの原因になってしまいます。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)は過去を解放して、今を生きるためのセラピーといえるかもしれません。
潜在意識の記憶を浄化して、いい現実を引き寄せていきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。