ヒプノセラピー～悪意による傷を癒す
おはようございます。 大阪市梅田は快晴です。
…今日は、『誰かに嫌なことを書かれたり言われた時のこと』について書いてみようと思います。
誰かに嫌なことを書かれたり言われたりしたとき、誰でも腹を立てます。
こちらに向けてきている、その悪意のおかげで、相手が楽しんでいるような気がします。楽しんでいる人自身の問題であり、その人が自分の課題から逃げ続けるから、厄介な人間関係がおこるのかもしれません。
相手が悪意を抱いた背景には、必ず、何かしらの「苦」に駆り立てられて居ても立ってもいられなくなったというような、ほとんど無意識的な衝動があるのでしょう。
何かしらの苦とは、自分の立場が脅かされていると感じているとか、こちらからの不快感を受け取ってイライラしたとか、あるいは自信がないからこちらをやっつけて格好をつけたいとか、ありとあらゆるものが考えられます。
その苦しみを解消しようともがいた結果が悪意なのですが、その人にとっては、悪意を他人にぶっつけたそのことによって、深層心理に怒り、嫉妬、憎しみを刷り込み、さらに苦しみの種を増やしたことになってしまうのです。
結局、人をいじめたり、貶める人間、悪意や意味不明の優越感を持つ人自身の逃げ、歪みが投影されるのでしょう。
相手の悪意の背後に、そういった心の法則が働いているという真理を見透かす知恵があれば、その悪意を真正面から受ける必要はなくなるかもしれません。
相手の悪意は、相手の苦しみの表れだということが理解できると、自然に受け流し、穏やかな感情を持つことが出来るでしょう。残念な人に惑わされず、自分を支え、心優しい人とつながっていきましょう。
生きるとは修行なのかもしれません。
潜在意識の記憶を浄化していきましょう。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）が人生を変えるきっかけとなればと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
