ヒプノセラピー(催眠療法)で過去を癒す
こんにちは。大阪市梅田は快晴です。
…生きていると悩みは増え、悩み苦しんでいるときは、なかなか前向きに考えることが難しい時期は誰しもあると思います。それが浅いか深いかは、他人が判断することではありません。その環境、出来事が、その人にとって全てです。
私たちは、この世に生を受けて来ましたが、持って生まれた気質というものがあります。ある人は、感受性が豊かで繊細さを持ち、ある人は、マイペースで自分の感覚に従う感覚の人。またある人は、体を動かすことが好きで活動的また、一人でじっくり遊ぶのが好きな人。
人の数だけ個性があり、周りの環境に対する受け取り方は千差万別です。
そしてその様々な気質の上に、親(養育者)のかかわりが大きく作用していきます。ごく一部の悪意のある無責任な人を除き、やはり世の中は善意で保たれているのかもしれません。
いろいろな経験を経て善意という人格として受け継がれ、核となる人間性を築いていきます。たとえその愛情がどんなに心を傷つけることがあったとしても。
親の独りよがり、コントロール。 溺愛による過保護。 逆に、愛情を与えない、ほめない。完璧な親はいませんが、生きていく過程の中でさまざまな体験をして、その人間の生き方が無意識の中で形成されていきます。もちろん大人におなっても、生きている限り、人間はある思いや生き方に染まったり、離れたりを繰り返しています。
人間である以上、完璧ではありません。 時には疲れ果て、時にはイライラして、時には自分のことで精一杯のことがあります。
アダルトチルドレンといわれる状態は、インナーチャイルドが傷ついて、親は絶対の存在であり、そこに安らぎを得るためには途方もない努力を要します。無理して背伸びを強制されている状態は、自分の個性をなかなか見出すことが難しくなるでしょう。
もって生まれた気質と、関わり方が、人生を大きく左右することがあります。人間は環境にされる生き物だからです。だからできるだけいい人を選び、できるだけいい環境に身を置こうとする姿勢が一人ひとりに求められているのかもしれません。
私たちは、どうしても弱点、失敗に目が行きがちです。そして後悔して自分を責める。しかし、自分なりに精一杯注いだエネルギーは心の中にしっかりと根付いていきます。
たとえどんなに行き詰ることがあっても、核となる愛情があれば、気付き、学び、乗り越えていくことが出来るでしょう。別に特別なことが必要なわけではありません。他人の目に分かる結果なんて大したことはありません。それよりも自分の中にある気付き、それを引き立ててくれるよき人との出会いを大切にしていきましょう。
私たち人間は、あまりにも自分のことを知らない、知り得ない存在なのかもしれません。自分のことが分からないから、良かれと思って必死に自分の思いで生きてしまう。人を育てるというのではなく、自分はどう生きるか。大切なことは、間違いだらけを認識すること、そして自分なりの表現で昇華していく勇気。それから、あんまり後悔しないこと、過去の自分を責めないことだと思います。
過去の過ちや失敗に思いを馳せただけで、それは十分魂に伝わっています。責めたり悔いたりするのではなく、どうしたら自分は幸せになれるかを考えることも大切なような気がします
傷ついたインナーチャイルドをヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)でしっかり癒していきましょう。
そしていい現実を引き寄せていきましょう。
生きている限り、自分への闘いでもあります。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。






