ヒプノセラピー（潜在意識）で俯瞰する
おはようございます。 大阪市梅田は今日も快晴です。
今日は完璧主義の人について書こうと思います。
完璧主義の人は、生きるのがしんどいと言われています。
生きるのがしんどい人は、楽観的な人と自分を比較して、どこが違うのかをよく観察してみることが大切かもしれません。
楽天的な人の感じ方と、自分の感じ方がどこが違うのかを、よく見つめることです。
人間はみな不完全な存在ですから、楽天的な人にも、完璧主義の人にも、人それぞれの短所・弱点があります。
周りにいる楽天的な人がその人自身の弱点をどのように感じていて、どのように振舞っているでしょうか。
そのように自分と他者を比べてみて客観的に見ることが出来たら、自分の人生をつらくしているのは、実際の自分が持っている弱点ではなく、自分の弱点についての自分の感じ方であったりします。
もちろん程度の差ではありますが、上記のことはあくまで自分の中で改善しよう、向上しようという意思のある人たちに効果的でしょう。向上心のある人は、自分の内面を見つめ、そこにいろいろな自分があって自然であり、他者否定やひどい攻撃を平気でする人間から離れていくことが何より大切かもしれません。誰から構わず付き合っているとひどいことにもなりかねません。きちんと見抜いていく眼力も必要でしょう。
生きるのがつらそうな自分をよく観察することも一つの方法だといわれています。感じ方の特徴は何かを、よく考えて感じることです。なぜ苦しんでいるのかを考えたら、案外その原因が分かるかもしれません。
自分のことだと分かりにくいかもしれませんが、人のことだと良く見えるということもあるでしょう。
そして自分にも当てはまらないかを考えてみると、それが実によく当てはまったりします。自分がなぜ生きることを苦しく感じているかが分かれば、少しは楽に生きれるかもしれません。
生きているといろんなことが起こり、悩み苦しむのが人間かもしれません。強迫的に考えたり、完璧主義になればなるほど、周りを見渡せません。なぜなら自分という存在に囚われてしまっているからです。自分という何かに囚われると、依存が始まります。それを称賛してほしい他者を必要以上に求めるのです。
客観的によく周りを見て観察することが、どれほど自分を楽にさせるか、そして自分を成長させてくれるかを気付くことができるかもしれません。私たちの問題は、私たちのすぐ近くに多くのヒントがあり、答えは自分の中にあります。そう考えられる人はどんどん学び、成長していくでしょう。
潜在意識は大きな力を持っています。
少しでも前向きな自分を創造していきましょう。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）がそのお役に立てばと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
