前世療法の癒し~カルマの浄化
おはようございます。 今日も大阪市梅田は快晴です。
今はストレス社会のせいか、多くの方が生きづらさを抱えておられ、その癒しのために前世療法を受けに来られます。「どうしてこの世に生を受けてこんなにも苦しいのか」、「私はなぜ生まれてきたのか」、「生きる目的を知りたい」という方にとって、前世や過去世を振り返ってみることは有効な手段の一つかもしれません。
人によって、スピリチュアルなことに懐疑的な人、前世や過去世など信じないという人もいらっしゃると思います。その考え方も人それぞれの価値観であり、尊重すべきものです。価値観などは人によって違いますが、この社会では抑圧された雰囲気で群れるのが正しいみたいな雰囲気もあったりします。
さて話をヒプノセラピー(催眠療法)に戻しますが、「全ての催眠は自己催眠」と言われてますが、ヒプノセラピーは何かの信念信条を押し付けるものは決してありません。
前世には興味がない方には、インナーチャイルドを癒すのも有効なことです。
…前世療法のセッションで出てくるイメージというのは、ある種夜に見る夢のようなもので(正確には異なりますが)、実際の記憶とその歪曲、自分が作り出した想像から構成されています。
ある人は、中世のヨーロッパの貴族であったり、ある人はアメリカで身分闘争で闘った人であったり、あるいは平安時代の貴族であったり。人は輪廻転生を繰り返していて、魂は何度も生まれ変わっているといわれていますように、前世は一つではありません。
数多くの前世があり、そこにその人だけのドラマがあり、その人だけのカルマがあります。
そのカルマがあるからこそ、私たちは現世で苦しんでいるといいます。
カルマとは、前世でやり残した課題です。
生きていると様々なことが起こります。
それがあまりにも大きなもので、高い壁と感じられると、今置かれている状況が分からなくなってしまいます。
前世の視点から、現世の自分を見つめなおし、今抱えているトラウマを手放していくことが、前世療法の目的だといえるかもしれません。
顕在意識で考えると、出口のない迷路にはまり込んでしまいがちですが、潜在意識の中には広大な前世の記憶があります。
もちろんその上に、現世の普段気付かない膨大な潜在意識の記憶もあります。
私たちの深層心理に深く根ざした”心の傷”を見つけて、愛情を持って育てなおしてあげることができたら、その人はもう癒されて始めているでしょう。
前世療法には深い学びと気付きがあり、科学を超えた神秘との遭遇といえるかもしれません。
私たちの脳の大半は右脳で、ほとんど普段知覚できない潜在意識が働いています、無意識に。
潜在意識の記憶を浄化していきましょう。
前世までさかのぼって癒すことができたら、今の人生の意味も見えてくるでしょう。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)の前世療法で、生き甲斐や今の指針を見つけていただければと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。