潜在意識は未来を知っている~ヒプノセラピーで問いかける
こんにちは。大阪市梅田は快晴です。
何に不満があるわけでもないのに、何をやるにも昔のように胸がときめかなくなった。なんとなく毎日に物足りなさを感じてしまう。日常のふとした時に、そんなふうに感じることはないでしょうか。
そんなときは、「自分は何のためにこの世に生を受けたのだろう」と、自分の心に問いかけてみるのもいいかもしれません。精神世界から考えれば、私たちがこの世に生まれてきたのは、「経験」を積むためだといわれています。経験を積んで、その経験から学び、魂を磨くためです。
その経験を積むためにあるはずの毎日がマンネリ化しているから、自分の「生きる目的」を失っているからなのかもしれません。人間の脳は空白を嫌います、そしてすぐに飽きてしまいます。常に新しい自分になっていくためのプラスの刺激を潜在意識は求めているのでしょう。
例えば、「この仕事はイヤでイヤでしょうがないけど、お金になるから」と考えて今の仕事を続けているとすれば、そんな毎日に飽き飽きして当然かもしれません。お金という物質にがんじがらめになって、チャレンジ精神を失っているからです。「新しい経験をしよう」「自分を充実させていこう」と思えば、何かにチャレンジしなければいけません。
自分の精神を豊かにし、魂を磨くためには、どんなチャレンジが必要でしょうか。「十年後にはこうなっていたい」というビジョンを実現するためには、今、何が必要でしょうか。
それを常に考えながら過ごす人とそうではない人との差は、非常に大きいかもしれません。もちろん、社会に対する責任がありますから、むやみに夢を追い求めて無謀なことばかりすることを勧めているわけではありません。自分が人として「生きる」という充実感を得るために、何をすればいいのでしょうか。
仕事の中でそれを求めるなら、仕事を深めていけばいいし、仕事は生活のためと割り切る人なら、それ以外の好きなことを充実させてみましょう。
「宗教について学ぶ」、「ボランティアをする」、「何か資格に挑戦する」…そうやって得た経験は、自分だけの財産でしょう。「魂の財産」を増やすために、今の自分に出来ることは何なのかを考え、常に新しい自己を創造していくことが大切なのかもしれません。
潜在意識に問いかけて、心の内側から感じることがヒプノセラピー(催眠療法)の目的の一つです。なんとなく物足りなさを感じていた自分が過去の陽炎のようになり、今の自分に光を見出すことができるかもしれません。
潜在意識の中には膨大な過去の記憶があります。
常にクリーニングしていきましょう。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)がそのお役に立てばと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
