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ヒプノセラピー~自分を客観視する大切さ

2012-11-26

こんにちは。 大阪市梅田は快晴です。

 

 

…今日は『自分を客観視する』ことの大切さについて書こうと思います。私たち人間は不完全な存在だといわれています。自分が感じること、思うことなんて、しょせん大したことはありません。

怒りや妬み、恨み、悲しみ、恐怖、罪悪感などのネガティブな感情に振り回されることもありますし、負の感情のスパイラルに陥ってしまうこともあります。

 

妬みが恨みを呼び、怒りが怒りを呼び、またその怒りが寂しさを呼び込み、自己不信になる…自動的に増えていくこの感情に流されないためには、ネガティブな感情を自分自身から切り離していく主体的な努力が必要だといいます。

フィールドの選手を観客席から観察するかのごとくドライに客観化してしまうのもいいかもしれません。悩んでいる時は、その悩みは私たちのすぐ目の前にあります。それが人生のすべてのように感じることもあるかもしれません。そしてその悩みに押しつぶされそうな日々が続きます。

 

客観視することは、その捉え方を変えて、自分とその悩みの関係を外から見ることです。すべては自分の心のイメージだといわれています。そして負の感情を裏から操っているのは、怒りのカルマです。

それに飲み込まれぬようにするには、「不安になったら駄目」と考えても無駄かもしれません。自分自身の感情を押さえつけようとしても、さらに不安になるだけですから。「不安になったら駄目」と否定するのではなく、自分自身が不安になっている有様を認めることが大切だといいます。

 

心がその状態をほんとうに治すべきだと学習して、自然に不安を解消してくれるのかもしれません。

 

なお厳密には、「不安」は「怒り」のカルマが背景にあるので、「怒り」を何度も唱えるほうがより効果的なのかもしれません。このように、ネガティブな感情に言葉のラベルを貼って客観化したら、どんな嫌な感情も焼き尽くすことがかなうでしょう。自分を客観視する方法はたくさんあります。

 

ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)では、いろんな角度から自分を見つめなおし、その感情(イメージ)を潜在意識から少しずつ変えていきます。

肯定的で、前向きなものを潜在意識に植え込んでいくのです。

ふと気づくと、以前なら気になって仕方がなかったこと、ちょっとした不安や劣等感ならあまり気にならなくなってくるでしょう。

負を浄化して、プラスのものを受け取っていきましょう。

その融合が自分の個性かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。

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