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潜在意識のトラウマ~煩悩を癒す

2012-11-20

こんにちは。大阪市梅田は快晴です。

 

常に自分をニュートラルにしておくことは大切ですし、心を静めることによって、今という時間に集中できます。

瞑想していると常に自分の心が変化しているのがよく分かります。

 

その動き続ける心を抑えようとするのではなく、ただ動いているのを見つめていると、だんだんと静かに定まってきます。

 

15分ぐらいの時間ですが、瞑想をすると気が充実して来るのが分かります。

 

煩悩とは、「煩」わせ「悩」ませると書くように、心身にダメージを与え、ストレス源になる毒素です。

煩悩は、心が頭で作り出す幻のようなものです。

 

人に悪意を向けたり、上から目線で試したり、詮索したりする人間は

それだけの人たちで、負のエネルギーから適切な距離をしっかりとっていきましょう。

 

煩悩は、現実の目の前にあるリアルな感覚を離れて、脳内で欲・怒・迷をクルクルと回転させる、脳内自慰のようなものと言えるかもしれません。

 

ボーっとしている時間でも、潜在意識の中ではこそこそいろいろと考え続けてばかりいます。

 

忘れたフリをしていても、それはフタをして見ないフリをしているだけのことでしょう。

 

見えない潜在意識の中では、ずっと考え続けているので…複数同時に考えるので、耳障りな協奏曲が常に頭の中で奏でられている状態かもしれません。

 

やるべきことがあるなら、その場その場でやるべきことを順番に片付けていくことが大切です。

しかし、そうはできない時があります。

何かトラウマや心の傷があると動けなくなるからです。

そういう時は、静かにトラウマや心の傷を癒していくことが重要でしょう。

 

そして「今やるべきこと」を解決してから、「次のやるべきこと」へと、しっかり意識を順番に移していきましょう。

 

それを「めんどうくさい」と怒り=反発の煩悩に流されてやらずにすませ、「やりたいこと」だけをしていると、潜在意識の中では「やらなければいけないのに」と考えてストレスがむくむくと増加します。

 

「今やるべきことをやらない」のは大きなストレスですが、欲や怒りのカルマに取りつかれた悪い行いもまた、それをすることによって心にフィードバックされて染みつきますから、えんえんと潜在意識の中で考え続けることになります。

よく人を追い詰めて否定する人に多いのですが、

潜在意識の中ではその人の中のコンプレックスと歪んだ優越感でぐちゃぐちゃになっていたりします。

つまり、自分の知らないところで強烈なストレスをえんえんと抱え、その負の波動によって良からぬことを引き寄せてしまうのです。

悪をなしたら、ストレスが生じます。

自動的に、その人にかえっていっているのです、本人が気付かないので何度でも。

ずっと昔にした悪でも、遠いところでした悪でもストレスが生まれてきます。

バレなければいいというあさましい感覚がいろんな現実を歪めていくのでしょう。

秘密にこっそりした悪でもストレスが生じる。

悪の結果がでるのだから、ストレスが生じます。

 

潜在意識の中の記憶をしっかり浄化クリーニングしていきましょう。

ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)がそのお役に立てばと願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。

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