潜在意識のクリーニング~欠点と和解する
おはようございます。大阪市梅田は快晴です。
…日が昇ってまた沈むように、人生にもつねに浮き沈みがあります。
人は相手の態度を変えさせるか、それとも自分の態度を変えるかで悩むといいます。
前者は、変えられない他者を変えることに疲れ果て、後者は自分は犠牲者だと思い込みみじめな感じがするかもしれません。
人は後天的にいくらでも、何歳になっても変わっていけるといいますが、それには一つだけ条件があって、それは何かといえば、今の環境を作った原因はたくさんあるということに気付くことなのかもしれません。
さまざまな経験を通して、今の自己があります。すべてを自分一人で背負うこともできないでしょうし、一つ一つ潜在意識の記憶を棚卸していくことも必要でしょう。
魂のレベルではすべては自分で選んだことだと感じると、そこに大きな学びがあります。そこに癒しが感じられます。
相手のせい、環境のせいにしているとどうしても怒りや憎しみばかり先立ち、罪悪感、無力感にさいなまれてしまいます。
原因は自分にあるということは、決して自分を責めることではありません。自分で選んだからこそ、謙虚な姿勢でその出来事を見つめることができます。学びと成長は失敗から生まれてきます。
学びのない人ほど人を馬鹿にし、歪んだ優越感を見せつけてきます。
私たちが人生の目的を達成する上で、非常に重要なことはできるだけ非生産的な否定批判しないことです。
「欠点」を批判するのではなく、むしろ「理解しなくてはならない内面の重要な特徴」と考えた方がいいかもしれません。
私たちがずっと暗闇に封じ込めてきた影の部分に善悪の判断を下さなければ、自分が嫌いだったその部分から多くの有益なひらめきが生まれてくるのかもしれません。
個性と尊厳を育んでいきましょう。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)がそのお役に立てばと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。