挫折で心が折れたトラウマ~潜在意識から癒す
こんにちは。 大阪市梅田は快晴です。
…人生において、挫折したことの多い人ほど、魂は磨かれているといいます。
もちろん、生まれてから今日までずっと順風満帆に人生を送ってこられた方もいるかもしれません。
しかし、現世的にみて「幸せ」な人は、魂の視点から見ると、波瀾に満ちた人生を送るには、まだ体力が足りないということなのかもしれません。
どちらがいい、悪いではなく、魂の学びの段階の違いなのでしょう。
魂の世界と現生では、価値観がある意味全く逆になります。
現世では挫折を味わう方が不幸で、なにもない方が幸せだと思うかもしれませんが、魂にとっては試練が多いほど幸せだと考えます。
「ただでは転ぶな」とよく言われますが、失敗して嘆き悲しみ、自分を否定するのは、”ただ転んでしまっている人”です。どれほど多くの人が悪意の人に騙されたり傷つけられて苦しんでいるでしょう。
学び、感動というものを持って次にいける人のほうが、人間的に強いです。
また、人生の中で抱いていた夢を途中であきらめた人もいるかもしれません。
自分で力が及ばないことを知ってあきらめたり、人から向いていないと指摘されて止めてしまったケースもあるかもしれません。
しかし、続けなかったことを惜しいと思って、そのトラウマにずっと囚われてしまっては、人生の生き地獄から抜け出すことはできません。
トラウマというものは本当に難しいものです。他人のことなどどうでもいい人が、人からエネルギーを奪っているのです。しかもそういう人が影響力を持っていたり、リーダーだったりしますから始末が悪いのです。
周りから、夢を追うことを否定されて、それがトラウマになったり、ずっと恨みごとを言い続ける人もいますが、それは厳しいようですが、「そこまでの情熱だった」とも捉えられます。
捉え方百億万通りあります、無限にあります。
本当に好きなことであれば、何が何でも、たとえ結果が出なくても続けられるでしょう。
夢をあきらめたのは、宿命ではなく、自分で選んだものかもしれません。
自分であきらめた人ほどなまじその世界で知識があるので、
堂々と指導をしたりしています。
それが安易だからこそ、そして自分の正当性を満たせられるから止まらないのでしょう。
自分で決めたことなのに受け入れられなかったり、周りから言われたからあきらめたというのは、厳しいようですが甘えかもしれません。
夢を追い続けるか、あきらめるかという決断を迫られるカリキュラムを持っているのは、自分で人生を造り上げていくこと、選択していくことを学ぶためなのかもしれません。
夢に挫折する試練があるのも、私たちの本気を試すリトマス試験紙なのかもしれません。
挫折したからといって駄目なのではありません。
最低なのは、身勝手な正当化をして、人を貶めたりすることです。
人は人。自分は自分。
この課題の分離をせずに、人に対して執着心を持ち続ける人からはできるだけ距離を取りましょう。
恥ずかしいことなんて誰にでもあります。
巧妙に隠し偽るから、いつまでたっても同じことの繰り返しなのかもしれません。
向き不向きがありますから、潔くリセットしていきましょう。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)は潜在意識に直接働きかける心理療法です。
皆さまの新しい人生を応援しています。潜在意識から変わっていきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
