ヒプノセラピー~人間関係の悩み
こんにちは。 大阪市梅田は今日も晴れています。
コミュニケーション・セミナーではよく、「周りにいる人と自分が相思相愛だという環境にいたら、どんな仕事も楽しく感じられるし、実績も倍増します」といわれます。
人から好かれ、人を好きになれる能力ってお金があるとか頭がいいとかよりも、人としての魅力なのかもしれません。
けれど、人が苦手という人は本当にたくさんいます。
苦手になった理由がたくさんあるはずです。
人に好かれるにはまず、自分から人を好きになれないといけません。 苦手な人を克服しなければいけないですが、それがなかなか難しい。
理想は大切ですが、現実の人生の中で
できることとできないことを区別して、
挑戦すべきところにエネルギーを注入することはとても大切なことです。
誰でも苦手な人の前に出ると、声が小さくなって萎縮してしまうのが自分がいます。
話しやすい人には自然に笑顔が出てくるのに、苦手な人の前では顔が笑っていないんです。
そうなると余計に悪循環で相手はさらにむすっとしてしまいます。
目の前の人は鏡です。
自分が笑っていないとやっぱり相手も笑えなくなります。
温かい人には自然と温かくなれるのかもしれません。
人に影響を与えられる人って相手が笑っていなくても、笑える人なのかもしれません。
人には”空気”があります。
怒っている人にはイライラした空気。
人を見下して試すような空気、馬鹿にするような空気。
そんな中にいると、自信を無くしおどおどした空気になるのは当たり前のことです。
苦手だなと思うと、やっぱり警戒した空気がながれてしまいます。
言葉ではなくて、心で感じるこの空気は見えないからこそ、特に人間関係の問題では重要です。
相手のことが好きでなければ、自分から好きになる努力をしなければ、決していい空気にならないのです。
「あの人は苦手だから商品説明をしたくない」なんて我がままは聞いてもらえないですよね。
仕事では、あるいは地域の顔見せではできても
なかなか普段ずっとは難しいこともありでしょう。
大切なことは自分を否定しないこと。
目の前の人がぜんぜん心を開いてくれなくても、自分は心の中で笑顔を絶やず、その人に心を開くことができたら、その人は達人かもしれません。
相手も変わっていくのですから。
波長が合う人、尊敬できる人と意識的にかかわり、
自分から声をかける、笑顔をむける、相手を受け入れる…、そんなことが大切なのかもしれません。
人として正しいこと、そんなことを自らに問いかけていくことも大切でしょう。
それが人間力を磨く唯一の方法なのかもしれません。
答えは自分の中にあります。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)で潜在意識の中にある答えやヒントを見つけていただければと
願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。