ヒプノセラピー～潜在意識の軸
こんにちは。 今日の大阪市梅田は少し曇っています。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）、カウンセリングを通して多くの方が悩まれているのを痛感します。
そして前に向かって歩まれていく姿に接していると、人の持つ心のバネの大きさを感じさせられます。
苦しくてどうしようもない時、自分ひとりではどうにも解決しないとき、先が真っ暗に感じるとき、長い人生で誰しも感じることがある瞬間なのかもしれません。
そんな時、周りの人に相談したり、専門家の力を求めたり、本を読んでヒントを得たりすることはとても大切なことかもしれません。
しかし、本当の意味で問題や悩みを克服するのは、結局、問題を他人のせいにしたり他人に頼ることでは、真の解決にはならないのだと悟って、自分で自分の問題を引き受けようと決意することによってなのかもしれません。
他人に何かを求めていると、それはどうしても不確定で、不安定な要素をはらみます。
そして相手を間違えると、ただの雰囲気合わせの人間になってしまいます。
その場の空気を読む人のなんと多いことか。
常に成功者は少ないです。
自分らしさを大切にして、いい人とつながっていきましょう。
どんな誠実な人であっても、常に一定の気分や体調を維持しているわけではないので、時には期待はずれな反応しか返ってこないこともあるでしょう。
他人に頼りがちな自分であるなら、うまくいかないことがあっても、あまり他人のせいにするのをやめてみるといいかもしれません。
もちろん限度がありますが。
うまくいかないことがあったときこそ、自分を強くするチャンスなのかもしれません。
失敗とストレスに耐えることが、その人を強くします。
結局、自分を変えるのは自分にしかできません。
その人自身が、自分のつらさを自分で引き受けて、どうにかしようと思ったとき、その人は変わり始めるのかもしれません。
そしてその時、その力が自分の中にあるのだと感じられる瞬間なのかもしれません。
もちろん苦しいときは、助けを求めることが大切です。
しかし、周りがうまく助けてくれなかったから、自分は苦しいのだとは思わない方がいいです。
相手も、疲れて気持ちに余裕がなかったのかもしれないし、何か苦しいことを抱えていたのかもしれません。
でも、きっとうまく助けてあげられなかったことを、相手も気にしているはずです。
もし何かヒントを得たり、何か気付くことがあれば、自分でそのことを心に刻み付けること。自分で自分の行動を変えていくことだと思います。
あきらめなければ答えは必ずあります。
自分の中に答えがあることを、心の底から信じることが出来たら、その人はもう変わり始めているのかもしれません。
潜在意識は大きな力を持っています。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）でその気づきを加速していただければと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
