ヒプノセラピー～ネガティブな捉え方を変える
こんにちは。 大阪市梅田は快晴です。
何でも悪い方、悪い方に考えてしまう。
そういうトラウマを抱えている人はたくさんいるのかもしれません。
もともと人間は固有の恐怖心から、物事を悪く考えがちです。
魂の流れを見てみると、こうした魂は、前世でいろいろ困難を経験していて、その波瀾に満ちた記憶が、魂に深くこびりついているのかもしれません。
これらの魂は、何かにつけて「自分だけこんなに大変な思いをしている」と深刻に考えてしまいやすいのですが、それも無理からぬことかもしれません。
前世で”一難去ってまた一難”という経験を繰り返してきたため、「きっとまた何か起こるに違いない」とネガティブに受け止めてしまうくせがついてしまっているのでしょう。
しかし、そうした経験があるからこそ、現世で、良いことも悪いことも、突然やってくる「予告編のない人生」を求めていたのかもしれません。
前世から受け継いだカルマと
現世で次々に起こる現実という偶然の積み重ね。
次に何が起こるかわからないからこその「感動」を望んできたのです。
私たちの魂は、どの魂も感動するためにこの世に生まれてきたといわれています。
人生で起きる良いことも悪いことも、何か意味が隠されているといいます。
そこで泣いたり笑ったりしながら、魂を磨く”旅”をしにやってきているのです。
心配しなくても大丈夫です。
そうやって自分を支えて、仲間を励ましていきましょう。
結局のところ、地球というこの星は、
人の善意でなんとか均衡を保ち、発展しているのですから。
必要以上の良いことも悪いことも起きません。
起こることはすべて、魂にとって必要な課題だといいますし。
私たちが乗り越えるべきカリキュラムだから出会っているのだということを受け入れれば、
安心して生きられるはずです。
それは机上の空論ですが、実際のところ
トラウマというものは非常に厄介なもので執拗に追いかけてきます。
ですから、スピリチュアルな視点を常に持とうとすることは非常に重要です。
私たちが生まれてきた意味は、「喜怒哀楽をたくさん味わいたい」「恐怖心を克服して有意義な旅をしたい」というところにあるのかもしれません。
非常にアグレッシブな魂なのです。
魂のレベルからすると、必要のないことは起こりません。
悪い方にばかり考えて立ち止まるのではなく、やりたいことをやって、生きた方がずっといいです。
悪人の機嫌を取っていたら、自分まで悪人になってしまいます。
そして知らぬ間に自分を周囲を汚し、
あっという間に人生は終わってしまうでしょう。
私たちの魂は向上するために生まれてきています。
負の感覚ばかりしていたら、現実もつらくなってしまいます。
言葉でには言霊（ことだま）があって、心に抱いた想いは、念の力で現実のものとなります。
物事を悪い方に考えるのではなく、良い方向に考えて、人生を前向きなものに変えていきたいですね。
潜在意識は大きな力を持っています。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）で潜在意識にできるだけ前向きさを
心に植え付けていただければと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
