燃え尽き症候群の克服~潜在意識のトラウマ
こんにちは。 今日は大阪市梅田は快晴でした。 皆さま如何お過ごしでしょうか?
今日は、燃え尽き症候群について書こうと思います。
一生懸命働かれて家事にも追われ、目まぐるしい毎日とプレッシャーから、燃え尽き症候群に陥って折られる方が多くいらっしゃいます。
自分の力でコントロールできない状況に置かれるのと同じように、自分のしたことの意味が分からないままでいると気力が失われてきます。
それはコントロール感覚の喪失から生まれてくるといわれています。
これはうつ状態の一種で、一生懸命無理して働き続け、しかしそれが十分な成果として現れないときに起きてくるものです。
一生懸命やってもその成果が上がらないときに燃え尽きやすいのです。
たしかに、自分の力以上に働き続けると、それが身体や心の疲労になって蓄積し、気力が衰えるということはあります。
しかし、少しくらい無理して働いたとしても、それなりの成果が目に見えれば、人間はさほど大きな負担を感じずにすむものです。
ところが、成果が見えないと、、次第にエネルギーがんくなり、やる気がなくなってきます。
自分のしている仕事が、プロジェクト全体の中でどのような位置を占めているか、会社の経営方針とどのように関わっているのか、といったことが分からないと、私たちの心には次第に疲れがたまってくるのです。
職場では、その人がやったことが目に見える成果として認識できるということが非常に重要になってきます。
職場でそうした環境を作れるかどうかは、職場の長の非常に重要な役割です。
それがうまくいかないとうつが増えてきます。
家事をされている人もそうです。
掃除、洗濯、炊事などの家事や育児は、会社での仕事とか比べると、その成果がより目に見えにくいだけに、家族や社会が家事を仕事としてきちんと評価して、その重要性や意義を認識できることが大切な気がします。
何をしているとかどういう立場とかではなく、
それぞれの立場で自分なりに、
前向きに向上していくことが大切です。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)で
燃え尽きてしまった原因を潜在意識から癒していき
新しい自己の再生をしていきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。