心的外傷（PTSD）のトラウマ～ヒプノセラピーで癒す
こんにちは。 今日は大阪市梅田は快晴です。
…私たちは人と接しながら生きています。
その中で喜びを感じたり、何かに夢中になることもありますけど、一方で、傷ついたりもします。
あまりにもひどいトラウマを受けると、それが後遺症になって残り、のちのちの人生に大きく影響するといわれています。
強烈な身体的、性的な虐待を受けて育つと、PTSD（心的外傷ストレス性障害）の症状を示したり、解離といわれるような症状をしめすこともあります。
PTSDの主な症状は、強烈なトラウマの思い出が頭の中から消えず、何度も何度もその出来事や事件が、いま、ここで、もう一度起こっているかのように体験されるフラッシュバックというものです。
トラウマの記憶が部分的に欠落してたりする一方で、トラウマを引き起こしたような事件と同じ状況にあうと、身体的にも精神的にもパニックを引き起こし、トラウマに関係した場所や人を避けようとします。
日常的な活動にも興味がなくなり、他人と自分は違うと感じ、親しくしていた人とも離れていってしまいます。
愛情などの感情が鈍磨して、自分の人生や将来への希望がなくなったり、眠れない、怒りが突然爆発したりイライラする、集中力がない、いつもびくびくして周りを見回さずにいられない、小さいことでもひどく驚いてダメージを受けるなどということが起こってきます。
なかでも解離の症状は、自分が自分から離れてしまって、自分ではないかのように感じたり、二重人格のように人格が二つ以上に分かれてしまったりして、大きなトラウマの記憶が失われてしまうもので、自分でも知らないうちに知らないところへ行ってしまうことがあります。
ヒプノセラピー（催眠療法）を受けにこられる方にも、さまざまなトラウマを抱えた方がいらっしゃいます。
その方その方の症状によって違いますが、トラウマは潜在意識の深い部分で大きく傷ついたものです。
最近の研究では、トラウマは、脳や体に大きな影響力があり、アドレナリンやコーチゾルと呼ばれるホルモンが多量に出て、脳の海馬と言う部分に害を与え、記憶力を下げることもあり、ちょっとした刺激で大きな反応が起こるようになったり、体の免疫力が下がったりすることが解明されています。
人が人から奪うエネルギーは凄まじいものがあります。
もちろんやる側の人間にとっては遊びでしかありませんが、
そういう愚かな生き方でしか生きられない
その人自身の魂の問題かもしれません。
前向きな生産的な魂を磨いていきましょう。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）で潜在意識の心の傷となっているトラウマを
しっかり解放してリセットしていきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
