インナーチャイルドの傷～幼少期の環境によるトラウマ
こんにちは。 大阪市梅田はまだまだ日中は日差しがきついです。
ストレスの解消として始めたアルコールやギャンブルにのめり込んでしまう人が多いです。
最初は気軽に始めたことが、気がつけばもう抜け出せないことに。。
アルコール、薬物、ギャンブル、仕事、浮気、借金、買い物、摂食障害、非行などにのめり込んでも止められず、自分や他人に害をおよぼすような習慣的行動を繰り返す依存症にとらわれている人のいる家族は、機能不全家族です。
こういう家族では、共依存であったりします。
共依存とは怖いものです。
お互いがお互いを必要とすることは健全ですが、
それが逃げる口実、歪んだエゴの共有となれば
まったく話は変わっていきます。
共依存というのは、自分のことより他人の世話に夢中になり、他人が取るべき責任を自分がとってしまい、他人をコントロールしようとする行動を言います。
ある意味では、人間関係にのめり込んで、それが一つの依存症になってしまっているといえると思います。
このような家庭では、多くの場合、家族はいつも混乱して、恐れていて、いろんな秘密があったり、約束は破られ、沈黙が強いられたり、家族のだれかが孤立してしまっています。
あることには厳しいルールがあって、反対にまったく規則がなかったりと一貫性がなく、つかなくてもよい嘘をついたり、依存症になっている人をかばったり、耐えなくてもよいことを我慢させられたりします。
身体的・精神的・性的虐待のすべてが、依存症のある家族でひんぱんに起こりうるものです。
依存症のある家で育つと、のちのちまでも生き方に大きな弊害が残ります。
なぜなら、このような家庭では不健全な思考、行動、コミュニケーションが繰り返し繰り返し起こるからです。
次第に心の中に暗い闇を抱えてしまったり、人に対して過剰に攻撃的になったり、常に不安を抱えてしまったりします。
そしてそれが周囲にまき散らされていくのです。
それが社会にどれほど悪影響を及ぼしているかは
本人が気付かないとなかなか解決できないでしょう。
誰でもインナーチャイルドの傷はあるものです。
傷ついたままになっているインナーチャイルドをしっかり癒して、愛情を持って育てなおす、そしてありのままの自分を受け入れることが出来たら、今まで抱え込んでしまったものを手放すことが出来ます。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）では過去にさかのぼり
過去の傷を解放して、健全なものを潜在意識に植え込んでいくものです。
インナーチャイルドを癒して、少しずつ前向きな人生を築いていきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
