社会不安障害の克服～潜在意識のトラウマ
こんにちは。 今日は大阪市梅田は雨が降っていました。
…なんでも競争社会でリストラや給与カット、昇給の据え置きなどの話しを聞くこともあります。
職場での殺伐とした雰囲気や業績のへのプレッシャーから来る軋轢などで、ストレスを抱える人が増えているのかもしれません。
ある厄介な上司が原因なのか、あるいは、もともとの性格からなのか、社会不安障害を抱えている人は非常に多いです。
社会不安障害を抱えたまま働くほど、きついことはありません。
主な特徴は、他人目や評価が気なる、人前で緊張して話ができないなど、普段のコミュニケーションの場面で、非常に強いストレスを感じ、うつ病などの原因になります。
仕事では、毎日いろんな人と話しながら、コミュニケーションを図っていかなければいけない場面がありますが、社会不安障害を抱えている状態でそのような状況を日々感じながら働き続けるのは、大変なことです。
さまざまな要因がありますが、今日は育った家庭について考えてみようと思います。
お金があっていい家やマンションに住んでいる、仕事で高い地位についている、子どもが名の通った有名学校に通っているなど、表面的に見栄えのすることばかり重視する家族は、”機能不全家族”の一つです。
こういう家庭では、人間の育成で最も重要である「子どもの人格の成長、幸福さ、楽しく生き生きと生活すること」などは、二の次で、そうしたことにまったく注目しません。
「人に笑われるからそんなことしてはダメ」「いい大学に入って、いい会社に勤めるのよ」「お父さんの地位に泥を塗るようなことはしないで」「こんなこと外では言ってはダメよ」などと、人の目に自分たちがどううつるかばかり気にする家庭で育った子どもは、つらい生き方を背負わされます。
適切な自我、自己肯定感が育まれていないので、社会に出ても自信が持てず、周りの評価ばかり気になってしまう。
自分が何者なのか、自分は何をしたいのか、何のために生きているのか…このような問題を抱えてしまいます。
インナーチャイルドが傷ついたままになっているのです。
自分を育てなおし、愛情と適切なかかわりをし、インナーチャイルドをしっかり癒していかなければ、生きづらさはくすぶり続けるでしょう。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）で潜在意識のインナーチャイルドを癒していきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
