コーチング～潜在意識からの気づき
こんにちは。大阪市梅田は快晴です。
大阪神戸京都と各地であった「コーチング講座」が終わりました。
足掛け一年かかって修了したのですが、毎回毎回ワークがあって、いろんな人とコーチングを実践し、本当にいい勉強になりました。
コーチングのベースにあるのは、「相手の中に答えがある」ということ。
こちらから強引に引っぱるのではなく、ましてや何かをアドバイスするのではなく、相手に気付きを促すかかわりをするのがコーチングです。
そういう意味で、ヒプノセラピー（催眠療法）やカウンセリングとも共通した考えに基づいたものなのです。
コーチングする側にとって大切なことは、常にフラットな立場であるということです。
そうでないと、ついついコーチングの勝手な思い込み、価値観をおしつけてしまうことになったり、誘導してしまったりというセッションになってしまいます。
どんな問題も乗り越えられる試練しか与えられないといいます。
だからこそ、その人の中に答えがあるのだと思います。
「あっそういうことなのかぁ」「あぁ何か道筋が見えてきたような気がする」こんな気付きがあれば私たちの人生は一段と深くなるでしょう。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）の事前面談でも、コーチングで学んだスキルを活かして、クライアントの方に少しでも多くのヒントや気付きを得てもらえるようにこれからも努力していきたいです。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
