うつ病の克服-ヒプノセラピーで潜在意識でトラウマを
こんにちは。 今日も大阪市梅田は快晴です。
うつ病、うつ状態になると、無力感に打ちのめされ、ただただむなしさを感じ、そこから逃げ出したくなるかもしれません。
何もしないでいると自分がまるでダメ人間になったかのように感じますし、他の人に迷惑をかけて悪いという気持ちも働きますから、つらくても、無理をしがちです。
しかし、うつ病というのは、心と体を休めるようにという警戒信号です。
それを無視すると決して良いことはありません。
かといって、何もしないで寝てばかりいる方がいいというわけではありません。
少し疲れが取れてきたら、興味のありそうなことや、自分が以前楽しんでいたことに挑戦することも大切です。
楽しい時間を作り出すことそのものが治療になるからです。
少しの時間でもつらい気持ちを忘れて、熱中することができれば、それはとても大切な薬になります。
日記をつけたり、計画表を作ったりすることもいいでしょう。
うつ病になると、顕在意識でいろいろあーだこうだと考え込んでしまいます。
あの時ああしていればよかった。何でこんなことになってしまったのだろう。などと、過去を振り返ってばかりです。
そんな時、自分の意識を未来に向けてみるのです。
うつを克服したらこんなことをしてみたい、もし何の制約もなかったら、自分は世界一周をしてみたい、こんなことに挑戦してみたい…どんなことでもいいです。
その未来を可能な限り強くイメージングするのです。
潜在意識は現実と非現実を区別しません。そして実に脳や心のほとんどは潜在意識、無意識なのです。
ですからイメージングするだけで、心は喜び、幸せを感じます。
そのためには、ただ漫然とイメージするのではなく、いかにリアルに細部にいたるまでありありと想像するかということが大切です。
いかにその状況に没入して、実現している自分に成りきることが出来るか、、それがイメージングの成否を分けることになると思います。
イメージングといっても所詮ただの想像です。。
だからこそ、気軽に楽しめるのかもしれません。
うつ病のときは、非常につらいです。
一日少しでもいいから、楽しんでいる自分を思い描く。 生き生きと充実している自分を想像する時間を少しでも持ってみる。
こんな小さな積み重ねが、生きる力、自分の可能性を気付かせてくれるきっかけになるかもしれません。
すべての答えは自分の中にあるのですから。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)が潜在意識からうつ病の克服に役に立てばと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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