ヒプノセラピー(催眠療法)いじめのトラウマを癒す
こんにちは。 大阪市梅田は快晴です。
古今を問わずいじめ問題はあります。
もちろん大人の世界から子供の世界まで。
そして基本的にいじめている側の人間は、
楽な立場を安易に受け入れる人で、
何をやっても一事が万事、
安きに流れていく人間なのでしょう。
常に成功者は一握りともいいますし。
もちろん誰もが未熟で足りない部分があるのが人間ではありますが。
いじめは、日本では子供の世界の話になぜか限定されていますが、いじめは、大人の社会でも起こっていて、大人に悪質な人間がいるから子供の社会にも影響をもたらしているのでしょう。
大人の社会で、例えば、会社で、かつての友人、恋人の中で陰湿ないじめがあるのですから。
その歪んだ大人が社会で生きているのですから、老若男女問わず社会も自然と病んできているのでしょう。
例えば、子どもにとって学校の生活は、自分と世界をつなぐ架け橋です。
幼い頃、母との関係、家族との関係、あるいはご近所の友達という、ごく限られた中での人間関係だけでした。
そこから社会へ飛び出す準備段階として学校があり、学校生活を通して他者とのつながり、いろんな人との交流を学んでいくのだと思います。
そこで行われるいじめ。 その多くは一人の生徒を集団でいじめるという悪質なもの。
そしてそのいじめを隠そうとする付和雷同する人間の集団。
繰り返されるいじめをなくすには、バリアフリーにすることは大切だという意見もあります。
いじめられている人を救いたい、いじめをなくしたいという思いは、
社会で熟成されるべきものなのに、
誰もそんな正論めいたことは面倒なので、
もっと明るく元気に安易なキーワードに飛びついていきます。
まず大切なことは、自分に対する態度が大切かもしれません。
人を馬鹿にする人間の浅はかさ、
愚かさは、その当事者が気付いていないことから発します。
心の教育以前に人間としてどう生きるかを持ち合わせていないことが
大きな問題へとつながっていくのです。
今は雰囲気を読むことが大切で、
その集団の方針やら上に立つ人のご機嫌取りが重視されています。
表面的な人とのつながりばかりに腐心して、
群れて、こびへつらい自分だけがよければいいという安直さを
それぞれが見つめ直さないと、なかなか変わらないでしょう。
仕事があればそれでいい、生きていければそれでいいという
安易な考えで、どれほど多くの人が悩んで傷ついているでしょう。
一人一人の人としての自覚が求められているのかもしれません。
いじめをなくすには、子供たちを右に左に操って満足している大人たち自身が
自分と向き合う覚悟を持てるかどうかにかかっているのかもしれません。
いじめの問題は単なるいじめではありません。
いじめは人を追い詰めて、命を奪っていきます。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)でいじめのトラウマを癒していきましょう。
悪質な陰湿なものが浄化される社会システムであって欲しいものです。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。