前世療法～潜在意識は答えを知っている
こんにちは。大阪市梅田は今日も夏日で、晴れていました。。
前世療法をしていますと、「ソウル・メイト」つまり魂の伴侶について考えさせられることがあります。
ソウル･メイトとはなんなのでしょうか？どんな存在なのでしょうか？
本当に人を愛するとき、そこには感謝の気持ちが芽生えるといいます。
「あなたを愛することができて、幸せです。ありがとう」
相手に対する要求は何もありません。
優しくして欲しい。愛している証拠が欲しい。もっと愛して欲しい。
そんな見返りを要求しようという気持ちにならないのです。
むしろ、もっとあなたを愛したい、あなたが幸せになれるように力になりたい、と強く思うようになるのかもしれません。
このような純粋な気持ちで、お互いがお互いを愛する時、私たちはかつて経験したことがない感覚を味わうことになるでしょう。
それは、一切の不安がない状態。
穏やかで、柔らかな光に包まれたような心地よい感覚です。
二人の魂が、高いレベルでエネルギーの交流を行っているときに得られる、至福の感覚といっていいのかもしれません。
本当に人を愛することができるのは、自分自身を愛することが出来る人です。
自分を否定しないで、自分を信じることができる人。
自分の進む道を、他人に頼らないで自分で切り開いていく人。
それが自分を愛するということなのかもしれません。
自分を愛する人は、人を心から愛することができます。
そして人からも愛されます。
愛し愛される喜びを体験できるのは、「愛すること」の意味を知っている人への贈り物なのかもしれません。
また、心から愛する喜びを知ると、この世で出会う全ての人を愛する力をもつようになります。
本当の愛を手にすると、人を憎んだり、妬んだり、といった感情を持つことができなくなってしまうのかもしれません。
大切なことは、「全ての人を愛する」ということではなく、人を否定しないで受け入れることなのかもしれません。
自分が生きる同じ世界に、大嫌いな人や憎い人がいるのは、悲しくつらいことです。
しかし、そんな相手を愛することはできなくても許すことができたら、心は軽くなるはずです。
自分を信頼し、愛すること。
人を愛すること。
それは、魂が私たちに望む、もっとも大きな課題なのかもしれません。
ヒプノセラピー（催眠療法、前世療法、インナーチャイルド療法）でソウルメイトの存在、カルマの法則についてより多くの癒しや気付きをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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