ヒプノセラピー～潜在意識から自信を持つ
こんにちは。大阪市梅田は今日からまた夏日です。
私たちは、時に、”自分の力の及ばない何か”を感じることがあります。
自分の意思の力では変えることが出来ない何か、です。
冷静に考えてみると、ほとんどのことはそうなのかもしれません
もしかしたら、私たちは変えよう変えようともがき苦しんでいる存在なのかもしれません。
変えるのではなく、まずは先天的な能力・気質、育った環境、出来事、そして周りの人を受け入れることが大切なのかもしれません。
受け入れないから、現実を否定し、現実を変えようとしているような気がします。
「受け入れる」というプロセスを省いて、自分が変わることはないように思います。
そのプロセスは、一またぎで終わるような簡単なものではなく、時間をかけてかけてもがき苦しんで、ある瞬間、その人その人に合ったタイミングで乗り越えられるものかもしれません。
しかし今の状況を乗り越えられないと考えるのは、ごく自然な感覚かもしれません。
わたしも幾度となく壁にぶち当たり、どう考えても前に進めそうにないと感じたことが何度もあります。
つらいつらい時間でした。
永遠とも思えるような時間です。
人はみな、乗り越えられるだけの試練しか天から与えられていないといいます。
その人にあった、その人だけの苦悩があり、そこに大きな学びがあるのだと思います。
人から見てどうのこうのとかは関係ありません。
なぜなら、自分以外の他者は自分の苦しみを体験していないのですから、分かるはずがありませんから。
よほど苦しんだ過去を持ち、それを乗り越えてきた経験のある人にしか伝わらないでしょう。
それも、ほんの少しです。
家族を含めて、自分の人生の深遠さを理解できるのは、自分以外にありません。
ですからこそ、人は寂しさやつらい現実を忘れ、喜びや幸せを感じるために、人と交わるのかもしれません。
人はみな弱い存在です。
たとえ、気が強く、弱みを感じさせない人でもそうです。
強く見えるのは、もろい自分を隠すためによろいをかぶっているからです。
本当の強さとは、ありのままの自分を受け入れ、弱みもありのまま表現できる人なのかもしれません。
本当の強さとは、自分の生きる目的を探し続ける人で、
本当の強さとは、自分の魂を磨き続ける人。
本当の強さとは、心の平和なのかもしれません。
本当の強さとは、いつも許しと感謝の気持ちを持って、前に進む人なのかもしれません。
強い自分に少しずつ近づきたいものですね。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）で潜在意識から自信を深めていただければと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
