催眠暗示~潜在意識を変える
こんにちは。大阪市梅田は朝一番はそんなに暑くないです。 皆さま如何お過ごしでしょうか?
私たちは、日々人と接し、たくさんの会話をして言葉を発しています。
しかし、一日で一番会話をしている相手は誰でしょうか?
それは、自分自身です。
一日約80000回、自分との対話をしているといわれています。
いかにその対話を穏やかでハッピーになるものにするかが大切です。
自分を攻撃したり、後悔したり、くよくよしたり、不安がったりしていては、回数が一日80000回にも及ぶので、自分自身を打ちのめし、非常にストレスの多い状態になってしまいます。
言葉の力は、普段私たちが意識している以上に大きな影響を自分自身に与えています。
ヒプノセラピー(催眠療法)でも、言葉を大切にします。
なぜなら、催眠状態では潜在意識が開かれた状態なので、非常に暗示性が高まっているからです。
ご本人が望まれる肯定的暗示をしっかり伝えることがとても大事なことです。
ヒプノセラピー(催眠療法)の歴史を紐解いてみると、古代エジプトの眠りの寺院から、言葉による暗示が使われてきました。
言葉には絶大なパワーがあります。
親切な言葉は人を一日中幸せにします。
批判的な言葉は、私たちをおじけさせます。
目には見えないですが、批判的で攻撃的な言葉は、私たちの心を非常に傷つけてしまいます。
傷ついた心を癒すために何よりも大切なことは、言葉なのかもしれません。
肯定的な承認は、私たちの存在を認め、適切なセルフイメージの形成に非常に重要な要素となってきます。
一日に80000回する自分との対話をいかにスムーズにするか、それはいかに自分と和解するかということかもしれません。
しっかり自分と和解して、生きがいを感じられる毎日にしたいですね。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)では催眠暗示で潜在意識にダイレクトに働きかけていきます。
より多くの変化や気付きをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。