前世療法～カルマの浄化・ハイアーセルフ
こんにちは。 大阪市梅田も残暑が続いていますが、皆さま如何お過ごしでしょうか？
「自分はどうして生きているのか」、「苦しさの中、悩みを抱えて生きる目的は何なのか」を見つけるために、前世療法を受けに来られる方は多いです。
いくら頑張っても、乗り越えられないように感じる壁、いくら努力してもつらい過去を拭い去れない、…神はどうして私たちに多くの試練を私たちに与えるのでしょうか。
前世療法では、催眠状態で過去世まで時間を巻き戻し、今抱えている問題やトラウマを癒して、そこから気づきや学びを得るセラピーです。
悩みが深ければ深いほど、そこには大きな学びがあり、癒しがあるといわれています。
今日は前世療法を受けた時の回想パターンについて書こうと思います。
前世を思い出すパターンには二通りあります。
第一のパターンは「物語り形式」です。この物語形式では、クライアントの方は、過去世に入り込み、その人生での出来事を詳しく完全に報告することができます。
ほとんど物語のように、生まれてから死ぬまでの一生を体験します。
そして静かに自分の死の場面を痛みを伴わずに体験します。
また、死に際して自分の一生を振り返り、次の人生でより高いレベルへ行くために、ハイアーセルフとの対話をします。
ハイアーセルフとは、自分の心の奥底にある一番次元の高いエネルギーのことです。
このハイアーセルフは、どんなことでも質問するとテレパシーのように答えを返してくれます。
そして、第二のパターンは、主要場面の想起です。
このタイプでは、前世の中でクライアントの方の隠されたトラウマに最も関係が深く、強力に回復させることのできる前世の主要な場面をいくつか、潜在意識が選び出します。
この場合は、その主要場面を振り返っている最中から、電報を受け取るかのように意味がはっきり分かる場合もありますし、わたしが質問させていただいて気付かれる場合もあります。
いずれのパターンであっても、その内容が幻想なのか、自分が作り出した想像なのか、あるいは実際の記憶なのかは、さほど問題ではありません。
大切なことは、今抱えている悩みやトラウマを手放していくことが、大きな目的です。
そして生きがいや生きる使命を感じられたら、その人はもう癒され始めてるでしょう。
ヒプノセラピー（催眠療法、前世療法、インナーチャイルド療法）でより多くの癒しや気付きをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
