ヒプノセラピー～トラウマという生きづらさを癒す
こんにちは。 今日も大阪市梅田は暑いです。皆さま如何お過ごしでしょうか？
ヒプノセラピー（催眠療法）は、トラウマという心の傷を癒すのに非常に効果的な方法の一つかもしれません。
潜在意識の深い催眠状態で、時間をさかのぼり、ゆっくり自分の心の傷を癒していきます。
癒し（ヒーリング）を感じるには、暖かい感じ、守られている感覚、安心して自分の状態を受け入れることができるという感覚をいかにイメージすることができるかによって変わってくるといわれています。
潜在意識は現実と非現実を区別しないという特性があり、そのシーンそのシーンに没入すると、本当に深い部分から癒しが得られます。
トラウマは人によって異なりますが、本来人の持つ心の弾力性には本当に驚かされます。
多くのトラウマは、特定の人に対する長期間に及ぶ過剰なストレス、自然災害を含む事件事故による突発的で衝撃的な出来事によって起こるといわれています。
中でも、親の影響からトラウマを抱えているケースが多いです。
親からの過剰なコントロール、過剰な期待、愛情の欠如、甘えられなかった幼少期、恐怖心、精神的・肉体的虐待は、人の心にトラウマを植え付けます。
それは対人関係、自己愛、自己肯定感…多くの症状で現れてきます。
親の存在を含め、トラウマの多くは、自分の力では及ばないことが原因です。
幼少期は親に依存するしかなく、自分の力で変えられることは何もなかったと思います。
あるいは事件事故、災害などもそうです。
そのことで大切な人を失う、あるいは残忍な悲惨な出来事を目の当たりにするということは、自分ではコントロールできない事柄です。
いずれにしても、当時は私たちにどうしようもなかったことです。
そのどうしようもなかった事柄を、時間が経った今、俯瞰（ふかん）していくことが大事なのかもしれません。
あまりにもつらい現実の場合、前世療法ならその場面自体を回想しなくても大丈夫です。
いずれにしてもその出来事から大きく変わってしまった、大きく影響を受けてしまった人生の意味を考えることは大切なことかもしれません。
どんなことでも、そこに肯定的な学びがあるといいます。
そこに気付きがあるといいます。
それが人の心が持つ弾力性であるのかもしれません。
そこに何らかの意味を見出し、自分の可能性を信じることが出来たら、その人はもう癒されているのかもしれません。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）で潜在意識のトラウマという生きづらさを癒していきましょう。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
