ヒプノセラピー~天職を見つける潜在意識の気付き
こんにちは。大阪市梅田もまだ残暑で暑いです。今日も多くの人たちが梅田の駅を歩いておられました。
例えば、
「この仕事に向いてないんじゃないか…」
誰でも一度は思うことかもしれません。
確かに、せっかくの才能を活かしきれない仕事に就いている人は多いようです。
でしたらすぐにでも辞めて、自分の才能を活かせる仕事に就いた方がいいのでは?と考えがちですが、そうとばかりはいかないようです。
なぜなら、向いていない仕事に就いているときというのは、「本当に向いている仕事を発見するための通過点」として必要だから、そこにいる場合もあるからです。
本来、人は前世からの目的を引き継いでるのか、あるいは現世で生きていく中で自分の使命に気付くのか、どのような道に進むべきかはその人の中に答えがあります。
誰しも生きている意味があり、大切な存在であり、世のため人のために役に立ち貢献できるものだと思います。
それは明確に「この職業!」といったものではなく、もっと漫然としたものかもしれません。
しかし、魂の望む道があるのは事実です。
ところが、多くの人たちは前世から受け継いだ使命を忘れたのか、あるいは深く自分を見つめ自分と向き合うことが煩わしいのか、ただ何となく働いています。
そのために、本当に自分が就くべき仕事に最初から就けるラッキーな人は、少ないようです。
誰しもたいていは、試行錯誤を繰り返しながら、自分にもっとも向いている仕事を探し出すことになります。
わたしも多くの過酷なことを通して、生きる意味や使命を考え始めました。
そして相談業務、カウンセリングを経て、今ヒプノセラピストとしてやりがいや使命を感じています。
振り返ってみれば回り道をしてきたようですが、どの道もなくてはならない貴重な学びがありました。
なぜ、そんな回りくどいことをするのでしょう?
それは、たとえ向いていない仕事であっても、その仕事の面白いところ、愛すべきところを見つける、という魂のレッスンのためなのかもしれません。
どんな仕事にも必ず、マイナス面もあればプラス面もあります。
そのことを身をもって学習し、自分の成長につなげていかない限り、ステップアップできないと思います。
学ぶことなしに、仕事を変えても、自分の魂が望んだ天職に就くことは難しいのかもしれません。
確かに向いていないと感じる仕事に、生活のために毎日毎日朝から晩まで働くのは、非常にストレスが多いかもしれません。
しかしそんな時こそ、自分と向き合う貴重なチャンスなのかもしれません。
肯定的な学びを探そうとする姿勢を選ぶのか、イヤだなぁと感じながら何となくむなしく働くことを選ぶのか、私たちはいつも選択をしているのかもしれません。
潜在意識は答えを知っています。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)で仕事について、生き方そのものについて、より多くの気付きをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。