ヒプノセラピー~潜在意識「やりたいこと」
こんにちは。 今日も大阪市梅田は快晴です。
…「やりたいこと」ってできていますか?
「自分が何をやったらいいのか分からないんです」
多くの方が、同じような悩みを抱えています。
私たちに共通していることは、「なりたいもの」や「夢」を「もたなければいけない」という一種の強迫観念です。
それも、夢はなるべく大きく持つべきだと思い込んでる場合があります。
これでは、どんどん自分が苦しくなるばかりかもしれません。
もちろん、夢を持つことはいいことです。
しかし、それが自分の本当の夢ではなく、世間に踊らされてもった夢だとしたら、叶ったとしても苦痛を生むだけです。
ただ漫然と「デザイナーになりたい」「医者になりたい」では、あまりにも短絡的で、小さな子どもの夢と変わらないでしょう。
そのためにもまず、夢に職業を当てはめるのをやめてみたらどうでしょうか。
本来、自分が「やりたいこと」というものは、もっともっと身近なところからスタートするものなのです。
たとえば、どんな毎日を送りたいと望んでいますか?
「私は寂しがりやだから、なるべくたくさんの人と関わって生活したい」
「きれいなものが好きだから、きれいなものに囲まれて生活したい」
「街よりも自然が好き、土の匂いを感じながら生活したい」
なりたい職業は見つからなくても、このような望みはあると思います。
そこから「なりたいもの」の断片が、見えてきませんか?
もし人と関わることが苦にならないなら、サービス業も営業もこなせるでしょう。
自然が好きなら、都心にこだわらなくていいのですから、仕事の可能性はグンと広がります。
職業でくくらなくても、なりたい自分を見つける方法はたくさんあるのです。
では、今一番気にかかっていることはどんなことでしょう。
「最近飼い始めた、子犬のこと」「おばあちゃんが寝たきりになってしまったこと」「付き合っている人のこと、これからのこと」…
それなら、犬に関する知識を深める。犬のしつけ教室に通ってみる。介護についての講演会に出かけてみる。結婚について仕事について考えてみる。 と、できそうなことはいろいろあります。
こんなふうに、壮大な夢ではなくても、やりたいこと、やったほうがいいことのヒントは、身近にたくさんあります。
そこをスタート地点にして、本当の自分が「やりたいこと」をじっくり見つけていきましょう。
地平線ばかり追っていたときには一向に見えなかったけれど、
視点を変えると新しい希望も出てくるでしょう。
潜在意識から気付きを加速していきましょう。
ヒプノセラピー(催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法)が流れを変える大きなきっかけになればと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー(前世療法・インナーチャイルド・願望実現)によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。