ヒプノセラピー～トラウマを潜在意識から改善する
こんにちは。大阪市梅田は今日もいいお天気です。
私たちは、人とのつながりの中で生きています。ですから人間関係はとても大切でなくてはならないものなのだと思います。それがお互いを尊重して、自然体でいれる関係なら、人生を素晴らしいものにしてくれます。しかし一方、相手に求め過ぎてしまい、関係がこじれてしまうと悩みやストレスの原因にもなってしまいます。そしてそのストレスが大きくなってしまうと、人を避けたり閉じこもってしまったりするのかもしれません。
私たちは人生の中で、目の前に立ちはだかる出来事や障害を前にして、「もうダメだ」「自分はどうしようもない存在だ」「他の人が優れ、自分だけがとり残され、劣っている」という萎縮や自己卑下をしてしまうときがあります。そして萎縮したり自己卑下をしている時は、人に対して憎しみの感情を持ったり、怒りを隠し持ったり、人を妬み、嫉妬したりしがちです。
なぜ憎しみや怒り、妬み、嫉妬の感情に振り回されてしまうのかと、人の「負」の感情エネルギーの強さに驚かされます。
心が痛み、突然襲ってくる淋しさに、足をすくわれ、立ち止まり、しゃがみこんでしまうとき、癒し、癒されの互恵互換の関係があれば、また前を向いて歩んでいけます。
そもそも本当の恐怖は、孤独から生まれてくると言われています。
私たちは、複雑な迷路のような人生において、さまざまな出来事と出逢い、多くの心の傷（トラウマ）やこだわりを知らず知らずつくりあげてしまいます。それが胸にシコリをつくり、つっかえとなります。胸のシコリに遮られ、エネルギーをとられるために腹に力が入らず、フラフラと腹が据わらない生き方をしてしまうのかもしれません。
そして、自分の弱さや傷を隠すために、付けられた仮面がなかなかはずせなかったりします。いままで仮面を付けた生き方をしていて、急にそれを変えることはとても困難かもしれません。しかし、そばで励まし、見守ってくれる人の存在があれば、その勇気が自然に湧いてくると思います。
人生という道でつまづき転んだとき、心の迷路で迷ったときも同じです。自分の存在を無条件で認めてくれる人の存在は素晴らしい陽のエネルギーを生み出してくれるのです。
いま生きているこの場所で、よりよく生きるために必要な力、問題を解決するための知恵を、互いに交流しながら生み出し、実生活で生かして、それを他の人のために役立てる、互恵互換の癒しこそ、真のヒーリングといえるかもしれません。
そのようないい関係は、巡り合わせですから、求めすぎないことが大切かもしれません。人との関係において、相手に自分を求めすぎることなく、自然体で接していたら、お互いを尊重できる相手を私たちは自然と見つけられるのかもしれません。
ヒプノセラピー（催眠療法）の目的は、潜在意識を癒し、過去に取り込んだ記憶や感情を解放し、捉え方を変えることにあります。
潜在意識は大きな力を持っています。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）は潜在意識にダイレクトに働きかける心理療法です。
前向きな生き方を潜在意識から引き寄せていくために、より多くの癒しや気づきをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
