ヒプノセラピー（前世療法）～時空を超えたドラマ
こんにちは。皆さま如何お過ごしでしょうか。 大阪市梅田は今日も朝から人でいっぱいでした。
今日は、ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）について書きたいと思います。
悩み、病気の原因となっている潜在意識のトラウマを、催眠を用いて明らかにすることで心の病を治療し、ヒーリング（癒し）をおこすヒプノセラピーは、「年齢退行」や「前世療法」などで、プライアン・ワイス博士（元マイアミ大学教授）、グレン・ウイリストン博士（アメリカ代替療法協会会長）、ジョエル・L・ホイットン博士（トロント大学医学部主任教授）、アレクサンダー・キヤノン博士、ロバート・ジャーモン医師など、世界の著名な医師や研究者たちによって、どんどん進化してきました。
ヒプノセラピー（催眠療法）は、クライアントの方を深く良好な催眠状態に導くことによって、様々な悩みの原因となっているトラウマ（心の傷）が浮き上がり、催眠状態で触れることのできる高次の意識（光）との対話を通して人生の目的に気付かれ、クライアントの方の生きがい（より価値ある人生を創造しようとする意志）、使命、安らぎを高めていくヒーリングです。
ヒプノセラピー（催眠療法）では、受ける人を心身ともにリラックスさせながら、その意識を特定の箇所に集中させることによって、普段は自覚できない潜在意識を感じてもらったり、トランスパーソナルな（個を超えた）意識状態へと導くヒーリング法のことをいいます。
ヒプノセラピー（催眠療法）は、単に症状や悩みの原因となっているトラウマを解放するだけではなく、受ける方の「生きがい」や「使命」や「安らぎ」をより高めることを目的としています。
「自分は、なぜこのような悩みや病気を抱えながら、今、この場所で、これらの人々と共に生きているのか」という疑問を抱いておられるクライアントの方自身に、「自分に対して自分なりに説明できる理由」を発見していただくと心が楽になるでしょう。
一般的に、理不尽で深刻な病気や苦悩を抱える人は、医者やセラピストや家族や友人たちがどんな激励の言葉をかけても、受けつけられません。しかし、その病気や苦悩の理由や価値を、自分自身で見つけ出すことができた方は、一転して深く納得され前を向いて歩いくことができるといいます。
病気を通じて大いに学びながら生きようとする気持ちを持てたり、自分という人間の存在価値を確認・発見・創造していただいたり、病気を克服しようとする意欲を高めていただいたり、あらゆる悩みに前向きな価値を見出していただいたり、生命や人生の大切さに気づけたら理想かもしれません。
「悩み、病を含め、そのすべてに意味がある」という宇宙の仕組みを考えながら、そのような宇宙観・人間観・人生観で生きられたらいいですね。
また、ヒプノセラピー（催眠療法）というヒーリング法は、薬を用いないので薬剤による副作用がなく、治療による肉体的な痛みも伴わないため、他のあらゆる治療方法との相乗効果が期待できるかと思います。
催眠療法という方法を用いることによって、人間が通常の意識状態では気づかないこと、知ることのできないことが、見えたり、ひらめいたり、理解できるようになります。
意識がトランスパーソナルな（個を超えた）状態へと拡大するような、深く良好な催眠状態に入ることに成功すれば、「あらゆる人間を支え、許し、励ましてくれる高次元の存在（光、ハイアーセルフ）」につながって、直接メッセージをもらうことができます。
その「光」の正体を解明することはヒプノセラピー（催眠療法）の目的ではありませんが、信仰を持つ人にとっては「神」や「仏」や「宇宙の法則」として映るかもしれませんし、信仰を持たない人や否定する人にとっても、「自分で自己分析した本当の自分」や「心の中心にある善なる自己」などと解釈することによって、そのメッセージを大いに活用することができます。
この「光」は、深く良好な催眠状態に入ることさえできれば、信仰を持つ人にも持たない人にも、あるいは無神論者、唯物論者の人でも、同じように現れます。
つまり、深く良好な催眠状態で行うことができる「光」との対話は、受診者の人間観・宇宙観や信仰の有無には関係なく、どのような価値観の人に対しても、分け隔てのない「生きがい」「安らぎ」を与えようとしてくれているのかもしれません。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）は、決して、神秘的な力で問題を一気に解決する奇跡的なオカルト療法ではなく、あくまでも、催眠を用いて「生きがい」「使命」「安らぎ」をより感じることにより、自分の治癒力を高めたり、自分なりの解決方法を見出していただこうとする、とても論理的で現実的な方法です。
そして不思議な力が、心を一杯に満たしてくれ、生きがいや、使命、安らぎを感じられたら……大きな活力へとなっていくかもしれません。
ヒプノセラピー（催眠療法）の目的は、潜在意識を癒し、過去に取り込んだ記憶や感情を解放し、捉え方を変えることにあります。
潜在意識は大きな力を持っています。
ヒプノセラピー（催眠療法、インナーチャイルド療法、前世療法）は潜在意識にダイレクトに働きかける心理療法です。
前向きな生き方を潜在意識から引き寄せていくために、より多くの癒しや気づきをと願っております。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
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ヒプノセラピー（前世療法・インナーチャイルド・願望実現）によって、潜在意識に働きかけ、肯定的で前向きな人生を手に入れましょう。
